こんにちは、なくまるです!
ペットとのお出かけ、思っていた以上にハードルが高い…そう感じたことはありませんか?
我が家では愛犬とのお出かけをもっと気軽に楽しみたくて、ついに車を購入する決断をしました。
電車やバスなどの公共交通機関だと、ペット用のバッグに入れたり、周りの目が気になったり、ペットのストレスを考えたりと、移動するだけで一苦労。
「もっと楽に移動できたら、もっといろんな場所に連れて行ってあげられるのに…」という思いが日に日に強くなり、車の購入に至ったんです。
今回はそんな我が家の「ペットとの暮らしをもっと快適にするための選択」について、リアルな体験談を交えてお届けします。
ぜひ最後まで読んでいってください!
ペットとお出かけの理想と現実
「海にも行きたいし、広い公園で一緒に遊びたい!」「ドッグランに連れて行ってあげたいな」――
ペットと暮らしていると、いろんな場所に一緒に出かけたくなりますよね。
我が家もまさにそんな感じで、週末はどこかに行こうとよく話していました。
でも、いざお出かけとなると…予想外にハードルが高い。
「電車で移動中に鳴いてしまったらどうしよう」「他の人の迷惑にならないかな」と、気疲れしてしまうことも多く、次第に出かける機会も減っていきました。
公共交通で感じた不便さ
ペットと一緒に出かける手段として、最初に考えたのは電車やバスなどの公共交通機関。
ただ、これが思っていた以上に大変でした。
まず、ペットは基本的に「キャリーに入れる」「鳴かないように配慮する」などのルールがあります。
駅やバス停の人混みの中では、こちらも気を張っていないといけないし、周りの目も少し気になります。
たとえキャリーに入れていても、ペットが少しでも鳴いてしまうと「ごめんなさい」と恐縮してしまい、楽しむ余裕がなくなることも。
行きたい場所に直行できるわけでもないので、「乗り換えが多い」「歩く距離が長い」と、特に夏や冬はペットの体調も心配になります。
こうした経験を重ねるうちに、「やっぱり車があったほうが安心かも」と思うようになりました。
車を買う決断をした理由
ペットとのお出かけをもっと自由に、もっと快適にしたい。
そう思ったのが、車を買おうと決めた一番の理由です。
「公共交通だと行きたいところに行けない」「ペットに負担をかけているかもしれない」「周囲に気を遣ってばかりで楽しめない」。
これらの小さなストレスが積み重なって、「もう、自分たちのペースで動ける手段が欲しい」と感じるようになりました。
また、荷物が多くても気にならないし、暑い日や寒い日もエアコンで快適。
何より、ペットが落ち着いて過ごせる空間を作ってあげられるのは、車ならではのメリットだと思いました。
車があれば、ちょっと遠くのドッグランや、ペットと泊まれる宿にも気軽に出かけられるし、災害時の避難先としても安心材料のひとつになります。
「車を持つって大変そう」と思っていたけれど、今は「もっと早く買っておけばよかった」と思うくらいです。
車があることで広がった楽しみ方
車を買ってからというもの、ペットとの暮らしにぐんと“自由”が増えました。
たとえば、今まで電車では行きにくかった郊外のドッグランや、自然の中でゆったり過ごせる公園にも気軽にお出かけできるように。
道中も、ペットの様子を見ながら自分たちのペースで移動できるので、私たちもペットもストレスが少なく、リラックスした状態で楽しめるようになりました。
さらに、ペットOKのキャンプ場や車中泊ができるスポットにもチャレンジ中です。
旅行の幅も広がり、「次はどこへ行こう?」と、週末がますます楽しみに。
災害時や緊急の通院など、いざというときの移動手段としても心強く、日常ももしもの時も頼れる存在になっています。
まとめ|ペットとのお出かけをもっと快適に!
「ペットといろんな場所に行きたい」――そんな想いから車を購入して、本当に行動範囲が広がりました。
動物病院やドッグランはもちろん、ちょっとしたドライブや旅行にも連れていけるようになって、ペットとの暮らしがより楽しく、豊かになったと感じています。
車を選ぶときは、ペットの居心地や安全性も大切にしながら、自分たちのライフスタイルに合ったものを選ぶのがポイント。これから愛犬とのお出かけを考えている方の参考になれば嬉しいです。