こんにちは、なくまるです!

賃貸物件を探していると、「あれ?この部屋、エアコンついてない…?」というケースに出会うことがあります。

古い物件や一部の格安物件では、エアコンが設置されていないことも意外とあるんです。

しかも、スリーブ穴(エアコン取り付け穴)がなくて、後付けも難しいなんてことも…。

そんなときの心強い味方が「窓用エアコン」。

今回は、工事不要で設置できるこのアイテムの特徴や注意点について、わかりやすくご紹介していきます!

ぜひ最後まで読んでいってください!

窓用エアコンってなに?

窓用エアコンは、その名のとおり「窓」に設置するタイプのエアコンです。

一般的な壁掛けエアコンとは違って、壁に穴をあける必要がなく、引っ越し先でも再利用できるのがポイント

工事も不要で、届いたその日に自分で取り付けられる手軽さが魅力です。

賃貸でおすすめされる理由

賃貸物件で窓用エアコンが人気な理由は、以下の通りです。

  • 工事がいらないから管理会社や大家さんに確認しなくても使える(※念のため確認はおすすめ)
  • 壁に穴がなくても設置できる
  • 引っ越し先でも持っていける(使いまわせる)

注意点もチェック!

便利な窓用エアコンですが、いくつかの注意点もあります。

  • 稼働音がやや大きめ(壁掛けタイプに比べるとモーター音が響くことも)
  • 窓の片側がふさがるので、開閉がやや不便に
  • 冷房機能のみの機種が多く、暖房機能は期待できないことも

使い始める前に、取り付け可能な窓のサイズや、上下左右のスペースなどをチェックしておくと安心です。

どんな人に向いている?

  • エアコンなしの物件に住んでいる
  • 賃貸だから壁に穴をあけられない
  • 自分で設置・撤去ができるものがいい

こんな方には、窓用エアコンはぴったりの選択肢になります◎

まとめ

エアコンがない物件に出会ったとき、「引っ越し候補から外すしかないかも…」と思うこともあるかもしれませんが、窓用エアコンという選択肢があることを知っておくと、物件選びの幅も広がります

取り付け簡単、工事不要で、賃貸生活との相性もばっちり

夏に向けて、ぜひチェックしてみてくださいね。