こんにちは、なくまるです!
進学や就職、転勤などで一人暮らしを始める方にとって、新生活は期待と不安が入り混じるものです。
「きちんと生活できるかな?」「何に気をつけたらいい?」と心配になるのは当然のこと。
でも、実際に暮らし始めてみると、思わずクスっと笑ってしまうような“あるある”に出会うこともしばしば。
この記事では、一人暮らしを始めた多くの人が経験する「新生活あるある」を、不動産業の現場でよく聞く声も交えながらご紹介します。
ちょっとした共感が、あなたの不安をやわらげてくれるかもしれません。
◆暮らし編
- 自炊に挑戦したものの、気づけばコンビニ食に頼りがち。
- 洗濯物を干し忘れて翌日もう一度洗い直すことに…。
- 思ったより物が増えて、収納スペースがすぐ足りなくなる。
- 帰宅した時にエアコンがついていた時の絶望感(つけっぱなし)
- 自炊したら意外と1人前作るのが難しい
◆お金・光熱費編
- はじめてのガス料金に驚愕(特にプロパンガスの場合)
- 家賃の引き落とし日にドキドキするのが毎月の恒例に。
- 全然貯金できない
- 給料入ったばかりなのにすぐお金ない
◆孤独・メンタル編
- 疲れて帰ってきたとき、部屋に誰もいないのがちょっと寂しい。
- 気づいたら1日誰とも話してなくて声出ない
- 風邪を引いた時に「親のありがたさ」に改めて気づく
- 無音の夜が不安で、テレビや音楽をつけたまま眠ってしまう。
- 気づいたら休みの度に実家に帰っている。
- 独り言が増えた
◆住まい・防犯編
- 鍵を閉めたか不安になり、出かけてすぐ戻って確認。
- インターホンが鳴ると「誰だろう、、、」と一瞬構える。
- ゴミ出しのルールが複雑で、何度も貼り紙を見直す。
◆生活習慣編
- 夜にカーテン閉め忘れて外から丸見え問題
- 冷蔵庫の中で食材が化石化
まとめ
いかがでしたでしょうか?
最初は不安や失敗もあるかもしれませんが、そんな日々こそが自立への第一歩。
「あるある」を通して、自分だけじゃないと感じられることが、新生活の励みになるはずです。
みんなが通る道だと思って、少しずつ大人の階段を登っていきましょう!