こんにちは、なくまるです!

二人暮らしを始めるとき、意外と悩むのが「冷蔵庫のサイズ、どれにしよう?」という問題。

小さすぎるとすぐパンパンになるし、大きすぎると場所を取るし、なかなかちょうどいいサイズって難しいですよね。

特に、自炊の頻度やライフスタイルによって必要な容量はかなり変わってきます。

「とりあえず安いのでいいや」と選んで、あとから後悔する人も少なくありません。

この記事では、二人暮らしにちょうどいい冷蔵庫の容量目安や選び方のコツを分かりやすく解説。

実はおすすめしたい「冷凍庫の追加」という裏ワザもご紹介します◎

二人の新生活を快適にスタートするために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

容量の目安はどのくらい?ざっくり計算式でチェック!

冷蔵庫の容量は、「人数×70L+常備用100L」がひとつの目安とされています。

つまり、二人暮らしの場合は

70L × 2人 + 100L = 240L

これに加えて、自炊頻度が高い場合や作り置き・まとめ買いをよくする場合は、もう少し余裕を持って300〜400L台を選ぶと安心です。

ほぼ外食(冷蔵庫は最小限でOK):200〜250L

週2〜3回自炊・たまに作り置き:250〜300L

ほぼ毎日自炊・まとめ買い派:350〜450L

「ちょっと余裕を持って選ぶ」のが、後悔しないポイント!

特に冷凍食品や作り置きをする人は、冷凍室の広さにも注目して選びましょう。

ライフスタイル別|最適な冷蔵庫サイズの選び方

冷蔵庫選びは、「自分たちの暮らし方に合っているか?」がとても大事。

同じ二人暮らしでも、食生活や生活スタイルによって、ちょうどいい容量は変わってきます。

外食メインで、家では飲み物やちょっとした食材だけ

200〜250Lで十分! 飲み物、調味料、簡単な食材を入れる程度ならこのサイズでOK。

ただし、冷凍室は小さいものが多いので、アイスや冷凍食品が好きな人は注意。

週に何回か自炊する/お弁当づくりもたまにする

250〜300Lくらいがちょうどいい ちょっとした作り置きや食材のストックもできるサイズ。

冷凍室の広さはモノによって結構変わるので要チェック。

毎日自炊/作り置き・冷凍保存も多め

350L以上の大きめサイズがおすすめ!

買い物の回数を減らしたい人、業務スーパーやふるさと納税をよく使う人にも◎。

実は便利!冷凍庫の追加という選択肢

買ってから気づいたけど…冷凍室、全然足りない!

実際に同じように感じている方は、意外と多くいらっしゃいます。

二人暮らしで冷凍食品・作り置きを活用しようとすると、冷蔵庫の冷凍室だけでは足りなくなることもあります。

そこでおすすめなのが、“冷凍庫だけ”を後から追加するという選択。

✔ 冷凍庫があると便利なシーン
  • ふるさと納税の冷凍お肉や魚の保管
  • 作り置き・お弁当おかずの冷凍
  • 業務スーパーやコストコでのまとめ買い
  • アイスや冷凍フルーツのストック

最近は1万円台から買える小型冷凍庫も多く、置き場所さえあればコスパ最高です。

キッチンの横や廊下にちょっと置くだけで、冷蔵庫のストレスが一気に減るので本当におすすめです◎

実際に冷凍庫を購入した体験談

実は、私も冷凍庫ユーザーの一人です。

最初は300Lの冷蔵庫だけで生活していたんですが、作り置きって便利だな」と感じ始めたことや、コストコや業務スーパーでのまとめ買いで「冷凍庫がないと無理だ!」という状況に。

食材を冷凍して保存したり、冷凍食品をストックしたり、買い物の回数を減らせたことで、生活がぐっと楽になりました。

結果として、冷凍庫を購入して本当に良かったと感じています。

今では、冷凍庫なしでは生活が成り立たないくらい、私の生活の質が向上しました。

冷凍庫があることで、毎日の食事の準備が楽になり、食材の無駄も減りました。

そして、まとめ買いや作り置きも無理なくできるようになったので、もう手放せません!

おすすめ!冷凍庫を購入するならこちら

もし、冷凍庫を買おうか迷っている方がいれば、こちらの冷凍庫をおすすめします。

私はこの冷凍庫を購入しており、スペースも十分、デザインもシンプルで気に入っています!

冷凍庫があれば、買い物の頻度も減らせて、食費の節約にも繋がりますよ

まとめ:二人暮らしにぴったりの冷蔵庫選び、冷凍庫を追加するメリット

二人暮らしの冷蔵庫選びは、食生活に合わせた容量選びが大切です。

自炊頻度が少なければ250〜300L、自炊メインなら350L以上が目安になります。

また、冷凍食品のストックや作り置きが増えてきたら、冷凍庫を追加するのもおすすめ

冷蔵庫の冷凍室だけではどうしてもスペースが足りなくなる場面も多く、冷凍庫があると食材の保存が格段にラクになります。

食材管理のストレスが減るだけでなく、まとめ買いにも対応できて、節約や時短にも繋がるのが嬉しいポイント。

生活スタイルに合った冷蔵庫+冷凍庫の使い分けで、毎日の暮らしがもっと快適になりますよ。