こんにちは、なくまるです!
ペットを家族に迎えると、思っていた以上に日常がガラッと変わります。
「お世話は大変そうだけど、慣れれば大丈夫かな?」なんて軽く考えていた私も、実際に飼い始めてからは生活のリズムや過ごし方がずいぶん変わりました。
今回は、そんな「ペットと暮らし始めてからのリアルな生活ルーティンの変化」について、私自身の経験をもとにお話しします。
これからペットを迎える予定の方や、今まさに新しい生活を始めたばかりの方の参考になれば嬉しいです。
朝:目覚ましより早く起こされる
ペットと暮らすと、まず変わるのが「起床時間」。
我が家のわんこは朝が早く、だいたい6時前には「そろそろ起きて〜」とソワソワ。
目覚まし時計よりも正確な起こし方で、自然と早起き習慣が身につきました(笑)
早朝の散歩をすませると、空気も気持ちよく、1日のスタートがとても爽やかになります。
昼:在宅ワーク中の癒しタイム
リモートワークの日は、わんこがそばでスヤスヤ寝ていたり、たまに「遊ぼう!」とアピールしてきたり。
集中力が途切れそうなときも、ペットの存在が癒しになって気持ちをリセットできます。
ただし、会議中に鳴き声が入らないように、環境を整える工夫も必要になりました。
夕方:散歩で1日の区切り
仕事が終わると、夕方のお散歩タイム。
これが思った以上に生活のリズムを整えてくれて、「仕事とプライベートを切り替えるきっかけ」になっています。
歩きながら今日の出来事を整理したり、ちょっとしたリフレッシュになったりと、散歩の時間がすっかりお気に入りに。
夜:就寝前のひとときも一緒に
夜はリラックスタイム。
ソファでゴロゴロするわんこと一緒に、のんびりテレビを観たり、音楽を聴いたり。
「この時間があるから、明日も頑張れるな〜」としみじみ感じる瞬間です。
そして、寝るときももちろん一緒。
最初はケージで寝かせるつもりだったけれど、いつの間にか布団の足元が定位置に(笑)
寝顔を見ながら1日を締めくくると、なんともいえない安心感に包まれます。
まとめ:想像以上に変わった、でも心が満たされる暮らし
ペットと暮らし始めると、確かに手間は増えるけれど、それ以上に「暮らしの質」が変わりました。
毎日の時間の使い方や人との関わり方、そして気持ちのゆとりまで、少しずつ変わっていきました。
ペットと暮らすことで、生活にやさしいリズムが流れるようになった気がします。
これからペットを迎える予定の方は、少しずつでも「ペットと暮らすリズム」をイメージしてみてくださいね。
実際に暮らしてみると、きっと新しい発見があるはずです!