こんにちは、なくまるです!
「浴室乾燥って便利だけど、電気代が高くなるんじゃ…?」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?
我が家も引っ越してきたばかりの頃は、同じような不安がありました。
でも実は、我が家は家族全員が花粉症のため、外干しができない生活なんです。
そのため、洗濯物は常に浴室乾燥頼り。
否応なしに使うからこそ、自然と浴室乾燥の使用頻度や、光熱費への影響も見えてくるようになりました。
ちなみに、わが家のスタンスは“節約しすぎない”が基本。
「家では快適に過ごしたい」がモットーなので、エアコンも我慢せず使います。
この記事では、そんな我が家の実体験をもとに、浴室乾燥のリアルな使い方や、光熱費(とくに電気・ガス代)への影響についてお伝えします。
これから浴室乾燥を活用したい方の参考になればうれしいです。
基本スペック|我が家の暮らし方
まずは、我が家の暮らしの前提からご紹介します。
- 間取り:1LDK
- 住人:2人+犬1匹
- 設備:IHコンロ、都市ガス、エアコン2台
- 洗濯頻度:週3回程度、1回あたり浴室乾燥7〜8時間使用
- 自炊中心(食費は月2〜3万円)
浴室乾燥は、天候に関係なく使えるのが魅力ですが、光熱費がどれだけ変わるのかは気になるところですよね。
特に我が家はIH&都市ガスなので、ガス代が安く、電気代にウエイトが寄りやすい傾向があります。
月々の光熱費|実際どのくらいかかってる?
では、そんな暮らし方をしている我が家の、ざっくりとした月々の光熱費をご紹介します。
夏(6〜9月頃)
・電気代:15,000〜20,000円
┗エアコンは2台稼働、日中も夜間もつけっぱなし。調理はIH
・ガス代:1,000〜1,500円
┗都市ガスでお風呂&お湯使用。
冬(12〜2月頃)
・電気代:25,000円前後
┗エアコンは2台稼働、日中も夜間もつけっぱなし。調理はIH
・ガス代:2,500〜3,000円
┗湯船はあまり浸からない派
水道代(通年)
約3,000円(2ヶ月に1回請求)
我が家では「家の中は快適な温度で過ごしたい」という考えから、光熱費を無理に節約することはしていません。
特に犬と暮らしているため、暑さや寒さに敏感なペットのためにも、室温管理は欠かせないポイントです。
その代わり、食費は月2〜3万円に収まるように調整。
自炊をベースに、おうちごはんを楽しみながら、全体のバランスを取っています。
まとめ|「浴室乾燥=高い」は使い方次第で変わる
「浴室乾燥って電気代が高そう…」と気になる方も多いですが、使い方や暮らしのスタイル次第で、その価値は大きく変わります。
我が家のように、花粉や天候の影響で外干しが難しい場合、浴室乾燥はむしろ心強い味方。
また、ペットとの暮らしや快適さを重視する生活では、多少の電気代アップは納得の出費。
無理に節約せず、自分たちに合ったバランスを取ることが大切だと実感しています。
いかがだったでしょうか?
浴室乾燥は「高い」と感じるかもしれませんが、快適に過ごせるなら安いと感じる場面もあるかもしれません。
この記事が、みなさんの暮らしの参考になれたら嬉しいです!